従姉のお宅に赤ちゃんが生まれまして、
カワイイ女の子なんですけど、子育てっていろいろ大変みたいですね。
まだミルクを飲ませているようですが、
今後離乳食とか食事も気にしなきゃいけないし、
洗濯とかも気を付けなきゃいけないんですね。
普通の洗濯洗剤だと刺激が強いから、
赤ちゃん専用の洗濯用洗剤を使った方が良いようで。
チビクリン コンパクト ボトル |
この「チビクリン」という洗剤が
ベビーの衣料用洗剤として人気があるようですが、結構高いんですね。
肌荒れしちゃって、夜中に泣き出したり病院へ連れて行ったりすることを考えたら
安い買い物かもしれませんが、いったいどんな成分が良くなくて、
いくつになるまで、使い分けた方が良いんでしょうか？
洗濯用洗剤に配合されている成分
合成界面活性剤
界面活性剤は危険だという認識があるかもしれませんが、
実は食品にも乳化剤として使われていることもあるくらいで、
いろいろなものに入っているんです。
合成界面活性剤が絶対に安全だということではありませんが、
洗濯してもしっかり濯いであれば、それほど気にしなくても良いようです。
香料
赤ちゃんはとてもニオイに敏感なようです。
ニオイが強烈で大人でも気分が悪くなるようなものもありますから、
無香料に方が良いかもしれません。
蛍光剤
蛍光増白剤は発がん性があると言われています。
洗濯した衣類をなめたりする大人はいないと思うので、
それほど気にしなくても大丈夫ですが、
赤ちゃんの場合は、服を噛んだりすることもありますから、注意した方が良いです。
蛍光剤は光を反射して洗濯物を白く見せる成分で、
汚れを落とすものではありません。
赤ちゃんの衣類の洗濯の場合は避けた方が良い成分です。
柔軟剤
最近では、赤ちゃんもOKという柔軟剤もありますが、
柔軟剤を使用することで、衣類は柔らかくなるんですが、
反面刺激が残ったり汗を吸わなくなったりしますので、
赤ちゃんの衣類の洗濯の場合は避けた方が良い成分です。
漂白剤
塩素系は良くないですが酸素系は刺激が少ないので大丈夫なようです。
何歳まで赤ちゃん専用の洗濯用洗剤を使うべきか？
これは、その家庭によっても変わってくるようで。
知り合いに聞いたところ、
最初から赤ちゃん専用の洗濯用洗剤なんて使わずに、大人のものと一緒に洗っていた
という人もいました。
全く気にしたことなかったよという意見も多いんですよね。
ただ、赤ちゃん専用のものって、金銭的に高いものが多いですから、
後はお財布と相談してママさんの判断ということになりますね。
