こんにちはー。
先日、やりすぎ都市伝説スペシャル2013冬を見まして
都市伝説って好きなんですよね。
その中で、オリラジ中田敦彦さんが話をしていた
日本を動かす華麗なる一族
ということで慶応に関するものが興味深かったですね。
今回はそのお話をまとめてみました。
慶応ボーイって何?
慶応ボーイって聞いたことがあると思うんですが
慶応に通っているから慶応ボーイということではないようですね。
幼稚舎・中学・高校・大学すべて慶応であれば
真の慶応ボーイ
なんだそうです。
中学・高校は違う所で大学は慶応だという人は
慶応を卒業した人
ということになるようです。
そんな慶応ボーイというのはブランド化されている
政財界にもたくさんいるようです。
昨年、大ヒットしたドラマ「半沢直樹」の
演出を務めた福澤克雄さんも慶応ボーイで
しかも慶應義塾の創設者である福沢諭吉の
玄孫(やしゃご)なんだそうです。
慶応ボーイというのは
日本の経済を動かして、
日本人の心も動かしているということになりますね。
慶応幼稚舎の謎
幼稚舎の入学試験に保護者の面接というのはないんですね。
普通、お受験というと
親も一緒に面接をするイメージがあったんですけど。
ただ、子供同士で遊ばせている様子で判断する
そんな話もありますね。
その時の学長の考えで変わったりもするようで
コネがあっても合格できないこともあるようですね。
難関中の難関なんでしょうね。
そんな慶応の幼稚舎なんですが
K組・E組・I組・O組の4クラスがあります。
E組・I組は
一般的なお金持ち、
タレントや有名人、スポーツ選手の
子供がいるようですが
この2クラスは後から追加されたようなんです。
元々はK組・O組の2クラスしかなくて
2つでKO(ケイオウ)だったそうなんです。
O組の特徴は、ずばりスパルタ。
将来医者になることを運命づけられた
大病院の院長や会長の御曹司がいるので
授業内容はきびしく、むちゃくちゃ勉強をさせられるようですね。
慶応の医学部は偏差値75と
スゴイところですから、小さいうちから勉強しておかないと
とてもじゃないけど、合格できないんでしょうね。
一方、K組はどうなのかというと
生粋の慶応家庭で大企業の社長や会長の御曹司ばかり
花より男子の登場人物で大金持ちのお坊ちゃま集団
F4みたいな人ばかりなんだそうです。
授業内容もそれほど厳しくはなくて
勉強しなくていいから
みんなで仲良くしなさい
ということです。
このクラスの子たちは
将来、社長が約束されている子ですし
その子たちが大人になった時に
みんなが仲良くやっていれば
その時代の経済を牛耳ることになるということを
目的にしているようなんですが。
それで6年間クラス替えはしないで
ただ楽しく人と繋がるということなんですね。
そんなK組の卒業生ですが
卒業してからも絆を持ち続けているということで。
東京日比谷にある帝国ホテルの地下に
三田クラブ
という会員制のサロンがあるようで
そこに集まっているそうなんです。
三田クラブは普通の慶応生では入会できない
ような厳しい条件のあるクラブで
日本の経済に力を持っていると言われています。
慶応幼稚舎設立からちょうど100年で三田クラブが創立され
それから、お札に福沢諭吉が登場するんですね。
その20年後にお札のデザインが変わっています。
1000円札
↓
5000円札
↓
ただ福沢諭吉だけは続投したんですよね。
10000円札
↓
お札のデザインの最終決定権は財務大臣にあります。
その時の財務大臣は塩川正十郎さん。
その塩川正十郎さんを任命したのは、当時の内閣総理大臣である
小泉純一郎さんなんですが
その2人も慶応出身なんです。
ですから、三田クラブという黒幕が福沢諭吉を続投させるために
このポストに据え置いたとも言われています。
日本の最高紙幣が慶応の象徴である福沢諭吉としておくことで
我々こそが日本の経済を動かしている
というメッセージを国民に植え付けている
そんなことが言われているんですね。
もし、次にお札のデザイン変わったとしたら
新たな黒幕が何かメッセージを送っていることになる
というようなお話でした。
こういう話は面白いと思うんですが
信じるか信じないかは本当にあなた次第ですね。
私は信じちゃう方なんですけど。